健康の源は細胞膜にあり

◆細胞膜の重要性

細胞は人体に数十兆個あるといわれ、人体の最小構成要素です。そして、細胞膜とは細胞の内外を隔てている膜のこと。細胞膜は細胞の内部と外部の単なる仕切りではありません。必要な物質の取入れ、老廃物の排出などを行い、細胞内と外部とのやり取りを一手に引き受けています。細胞膜が正常に機能しないと細胞内に不純物を取り込んでしまったり、逆に必要なものを排出してしまったりして、細胞内は大混乱。とても正常には機能できません。

「細胞が疲労している」「細胞が機能しない」といった細胞トラブルの一番大きな原因は実は細胞膜にあることが多いのです。実際、細胞膜が硬化すると慢性炎症や血流の低下を引き起こし、うつや自律神経失調症、生活習慣病をはじめとするさまざまな疾患に繋がっていきます。

では細胞膜を健全に保つには何に気を付ければ良いのでしょうか?

◆細胞膜の構造-脂肪酸の重要性-

細胞膜は2層の脂質の膜でできていて、とてもしなやかなつくりになっています。この柔軟性が外部とスムーズにやり取りをする上で非常に重要になります。また、この柔軟性を保つ上で不可欠なのが「脂肪酸」です。

細胞膜が外部から何らかの刺激を受け取ると、細胞膜の構成要素である脂肪酸から炎症物質と抗炎症物質が合成されます。この炎症物質と抗炎症物質はいずれも身体に不可欠な物質で、どちらが良い悪いということではなくバランスが大事。

炎症物質は肉や卵に多く含まれるアラキドン酸、抗炎症物質は魚に多く含まれる「EPA」から作られます。「肉を控えて魚を食べなさい」とよく言いますが、これは実は炎症物質と抗炎症物質のバランスを保つためなのです。

日本人は世界的に見ても魚をよく食べる民族でした。ただ、近年は食生活の欧米化(肉食化)でアラキドン酸を過剰摂取気味。炎症物質が過剰に増えると細胞膜が誤作動を起こし、身体の不調を引き起こしやすくなります。現代病ともいわれるうつや自律神経失調症が増加しているのも食生活の変化に大きな原因があるのかもしれません。

また、「γ-リノレン酸」)も抗炎症物質を生成します。こちらは直接食事から摂取するのが困難なため、サプリメントでの摂取するのも一つです。

過去のコラムでも脂肪酸の重要性については何回も触れてきましたが、人体の基本である細胞膜の健康を保つ最重要ポイントは脂肪酸のバランスといっても過言ではありません。

◆人体の基礎、細胞膜を整えることで身体全体を健康に

当コラムを読まれている方はこの数ヶ月間、細胞膜の改善に努められてきているかと思います。体感として大きな効果を感じられるかどうかは人それぞれ、個人差が大きいものです。ただ、身体の中は着実に変わり始めています。

自律神経失調症やうつは多くの場合、複数の体調不良(不定愁訴)を併発します。個々の症状の原因がはっきりしない不定愁訴に対して、症状との一対一対応を基本とする西洋医学の薬が効果を発揮できないケースも多くあります。しかし、「細胞」という人体の最小単位に着目し、その状態を改善していくことで脳をはじめとする身体全体を健康にしていくことができます。

食生活や不規則な生活、ストレス環境などでダメージを受けた細胞は一朝一夕には回復しません。しかし、細胞膜の改善を心がけていけば必ず良い方向に向かっていくはずです。

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